サンディライオンのシールについて

サンディライオンのシールについて、大変多くのお問合せをいただいております。国内だけでなく、韓国のお客様からもお問合せをいただいております。

個別にはお答えして参りましたが、ここであらためてご説明させていただきます。

弊社は20数年前からサンディライオンのシールを扱って参りました。

当時、新横浜にある会社がカナダのサンディライオン社と独占契約を結ぶ国内代理店でした。

もともとサンディライオン社は、工業用のテープやフイルムなどで有名な3M(スリーエム)の関連会社としてスタートしたそうです。そのため、国内代理店も、当初は住友3Mの今で言う「社内ベンチャー」のような存在だったのが、その後、担当者が独立して新横浜にオフィスを構えたということでした。

しかし、のちに条件面での折り合いが付かず、独占契約は破棄されてしました。以後、国内では主に3社が平行して輸入販売する状態がつづきました。それが10数年前のことです。

ところが、2008年のリーマンショックの影響で、サンディライオン社が通常のシール(ステッカー)部門とスクラップブッキングやウォールシールの部門とに分割され、経営陣も一新されることになったのでした。

それに伴い、取引条件も非常にきびしいものに変更されたため、輸入していた3社がいっせいにサンディライオンのシールから撤退する事態に陥ったのでした。よって現在に至るまで、国内にはサンディライオンの代理店は存在せず、一部の並行輸入品を除いて、実質的に輸入はおこなわれておりません。一方、中国に生産を移管したスクラップブッキングとウォールシールは、現在も輸入が継続されています。

ただ、これはサンディライオンだけの話ではありません。ミセスグロスマンも、リーマンショックのあと、日本向けに作っていたシール300柄が廃番になったそうです。こういった背景には、金融危機とともに、もともと海外シール(ステッカー)のシェアが10%程度しかなく、しかもコピーまがいのシールがすぐ出回るという日本市場の問題があるのは間違いないでしょう。

弊社が現在、サイトで販売していいるサンディライオンのシールは、独占契約していた元輸入代理店の在庫分です。それももうほとんど底を尽いております。その意味では、レアなシールと言えます。どうぞこの機会をお見逃しないようにお求めください。
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